La Vida De Un Bonito!! &ぼく、ふくちゃん!
2006-08-06T12:47:13+09:00
katsuo290
かつをの生活日記。つづき
Excite Blog
もうっ!かあさんの 安請け合いっ!!
http://katsuo290.exblog.jp/3400939/
2006-07-30T09:45:00+09:00
2006-08-06T12:47:13+09:00
2006-07-18T09:47:19+09:00
katsuo290
ぼく、ふくちゃん!
(一点集中型な 要領の悪いかあさんを、ぼくに免じて 許してやってね。)
毎日 ホント暑いねー。 でもみんな元気?夏を楽しんでるー?
年に数十センチも氷河が溶け、年々砂地も掻き出されてるそうじゃない。
ぼくも まいっちゃいそうだよぉー、この湿気暑さったら・・!
年中毛皮を着てる身にもなって欲しいってモンです。 プンプン!!
あ、地球も怒ってるのかな。ゴメンね。って、ぼく 何もして無いか。
(・・良くも悪くもね。)
※ふくちゃんの表情が可笑しかったんで(今更ながら)あえてUPしてみました^^
6月末に、同期のEちゃんが結婚しましてね~
(物凄く突然な 話の切り出しでナンですが。)
同期とはいえ、年は10こ近く下なので オトシゴロなワケで。
同時に妊娠も発覚、既に5ヶ月を越してたと・・!
忙しさ故の体調不良か・・と思ってただけに、本人も ドびっくりした次第。
社内初の 産休・育休でもあり、女性のみならず男性陣からも
たっぷり きっちり取れ!最初が肝心!!と、妙なプレッシャーを感じてる模様^^
どちらにしても めでたい話☆ ヨカッタ よかった!
でー、‘安請け合い’な本題。
ぷぷ^m^ ブライドメイドでもやっちゃったー?とか ではなくですね、
またまた ふくちゃんのストレスの種?を拾ってしまった。
部署違いのEちゃんと、社食で談笑してる際
『お式&旅行中の1週間強、うちの猫どうしよう・・』という話になり
・・あ、オチ見えちゃいましたか^^?
ハイ、ご名答~。 来ちゃいました!名前は ミックちゃん。
こないだワクチンを済ませたばかりの、やんちゃ盛りな 仔猫ちゃんです。
鼻クロ&びっくり顔な所が なんとなーし、ふくちゃんにも似てますな^^
※どーでもいい話ですが ♂なのにふくちゃん、♀なのにミックちゃんて・・
仔猫って・・自由っすね。
ふくちゃんの仔猫時代は つい最近だったんですけど
ここまで自由な感じではなかった!と。 ・・♀だから、なのかな?
繁殖→ペットショップ→飼い主へ・・のルートなので、そこそこ育ちはいいハズ
ですが、ワタクシ・・というよりも、アタイ!といったお茶目さでした。
あとの楽しみに残してた ゴハンをとられ、トイレもままならず、急に寝始める。
起きたら最後 疲れるまで散々追いかけまわし、もーぉ!とは、ふくちゃん談。
思えば 血統書付きの猫との生活は、初めてかも。
野良と違って、ザ☆サバイバルっ!!みたいな緊張感は無いのねぇ・・。
注意・指導してても、え?これダメなの?みたいな キョトン顔するし、
抱き上げても 体中の関節が柔らかい!フニャフニャで ふわっふわ!!
加えて、目が合っただけでノドを鳴らす 小悪魔的な可愛さもあってね
正直・・・ オット氏は、始終メロメロでしたっ!
※まだ最初の頃、シッポしか触れ合えませんでした!(しかも食事中・限定)
休日は 『ずーっと膝の上で寝てたんだよ!』と、嬉しそうに話すオット氏。
その傍らで ふくちゃんは?といえば、黙って 軽く眉間にシワ・・。
ふくちゃんは、私には従順でも オット氏には嫌悪を示すというか
純粋に 女の人が好きなんす。もともとですが。
この1件で、更に輪を掛けて 男の人嫌ーーい!みたいな傾向が・・。
多頭飼いのお話を聞いて(読んで)ても、
‘先住の猫には 特にたっぷりの愛情を!’と、ある。
そして実践!!
『お前~ お客さん猫に優しくないなぁ、嫌いなの?』と オット氏。
懇々と説明してみたけど、可愛いフワフワを目の前に 『俺、無理。』と 一刀両断。
・・さいでっか。
さすがに預かってる手前(&可愛さ故)、無碍にも出来ず
ミックちゃんが眠ってから ふくちゃんと‘専用の’至福の時を過ごすことに。
ふくちゃん、ガブガブしながら大喜びで☆
この間違った愛情表現の仕方が直ったりして~♪なんて目論んでただけに、
不仲(とまではいかないけど)なのが ちょっとショック(T-T)
※だらしない姿が これまた可愛い^^ (親バカ 承知です。)
ホープ君、ミックちゃんと続いた、お兄ちゃんとしての大役。
ホントに よく頑張って持て成してくれました!
これまでを通して考えてみると 多頭飼い 出来なくもないかな~?と。
全ては (意外にも)控えめな ふくちゃんの性格に委ねられる所。
自分の場所を主張せず、じっと タイミングを見計らって甘えてました。
一縷の‘楽しげな’希望と、ふくちゃんのストレスを天秤にかけると
どーも・・ せーのっ!と 踏み切れないでいるんですけどね^^;
後日 Eちゃん夫婦がお迎えに来て、何の未練もなくキャリーに入る辺り
ちょっぴり淋しくなりましたが(特に オット氏!!)
ストレスや怪我もなく 楽しく過ごした様で、我家としては ホッとしました。
暫く表で旅の話を聞いたあと さよならしましたが、
ふくちゃんは窓の外やら 上の部屋やら、チェックにチェックを重ね
ガッツリごはんを食べて、ようやく甘え始めました。
お疲れさん!
※実は・・(汗) この期間内に プチ家出しました。今回は 丸々1晩!
夜中に帰宅→お出迎え♪が定番だったのに、その日はオット氏が。
寝ようと思ったら ふくが居ない、と。
神隠しじゃないんだから、自分から出たのか?と訊くと、そうじゃない。
買い物に出た時に すり抜けて行ったらしい。 ・・気付けよっ!!!
ココロのオアシス、ふくちゃんの最後に見た顔を一生懸命思い返す。
・・あれ?今日見送りに下りてたの ミックりんだったじゃん!
オット氏に無言の罵倒を投げかけつつ、その日は数時間探したあと寝た。
怖がりのふくちゃんが車に近づくとは考えられないけど、
どっかでミンチになってたら・・と思うと眠れない。
明け方、4時頃からまた探す。
ゴハンもろくろく食べてないから、カリカリの袋を ザクザク鳴らしながら歩く。
実に 怪しいですね。
近所を一周する辺りで、雨はポツポツから 滝の様なザザ降りになった。
雨宿りしてるかなぁ・・なんて淋しい気持ちになった時、鈴の音と白黒が見えた!
小鳴きしながら、玄関前で鎮座してるふくちゃんを発見!!
全っ然 汚れてないじゃん! (=物凄く近所に居たってことですな。)
思うに・・、夜は見付けられないのを ニヤニヤしながら隠れ見てたんでしょうね。
時間と共にお腹は空くし、雨は降るし、もーヤダ、帰るー!みたいな。
そんな感じの1夜だったのかも。
とにかく無事に帰って来て ヨカッタ!!!
朝までぐっすり(ナゼ眠れる!?)だったオット氏も、心底ホッとした様子。
(私がブチ切れなくて・・という理由で?!)
その日以来 また外への欲求が ふくちゃんの中で復活した様ですが、
一切 出してません。 鬼です^^;
その代わり(?) 車庫に外猫さんが遊びに来る様になりました。
(車庫に面する1階のお部屋は、現在 ふくちゃん専用部屋。)
あの日 体は大して汚れてなかったけど、友達でも 出来たんでしょーか??
車に足跡を残すのは やめて欲しい、と 是非伝えて欲しいです。
ぼくと ミックちゃんの戯れ その① =^エ^=
ぼくと ミックちゃんの戯れ その② =^エ^=
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まいったなぁ。
http://katsuo290.exblog.jp/3212073/
2006-06-09T20:28:00+09:00
2006-06-09T22:05:10+09:00
2006-06-09T20:28:08+09:00
katsuo290
ひとりごと。
開けないのよー。ふくちゃんもポカーン、かあさんもポカーン・・
あら?ふくちゃん、ポカーンってなってるかと思いきや寝てるの?!
雨降りの午後は ちょっとひんやり。心地いいもんね~^^
輪を掛けて ・・更に忙しくなるもんですね。(悲)
もともとスポ根気味な性分。壁が高いほど、山がデカイほど
ガオガオ吠えながら 涙混じりに燃えるタチです。 ・・とは言え、
個人競技出身だもので、(プレッシャーには強くないし)あくまでマイペースな
仕切りっぷりで自分でも嫌気がさすホドです・・トホホ。
全ては 私自身が種をまき、自ら刈る!という、まるで自給自足の様な毎日。
今後の 大いなる実りに期待したい所ですー。
先週のお話。
先日もバッタバタな中、(余分に)小さな種を拾いまして・・
夜中まで仕事してる割に よくもまぁそんな余裕が!と自分でも感心?!
その小粒なタネが、陽炎の中のオアシスに見えたんですよぉ・・(T▽T)!
にゃーぁ
茶色いシマシマした毛玉が 会社の駐車場に放置されてましてね、
いつぞやの ふくちゃんの様に顔中カピカピ、小汚い様相で・・。
段ボールで囲われて、事務所の片隅で 日中は保護されてました。
が、夜から朝は ロジスティック関係の人達が来るものの
搬入の音は大きいわ、誰も面倒見られないわで、困ってまして・・
たまたま私 その日は車で出勤してた日で、期間限定で面倒を見ることに。
このまま居ついたらどうしよう☆などと 変な浮気心も芽生えたり、摘み取ったり
小箱で叫ぶ毛玉ちゃんを 道々なだめながら帰宅しました。
さて、ふくちゃん。
自分は人間だと思ってるフシがあるせいか、猫の認識に戸惑いの様子。
追いかけてくる毛玉ちゃんに フーフー言いながら(デブっちょの息遣いじゃないよ)
逃げる、逃げる!!(笑)
食う、寝る、走る、食う、寝る、走る・・が 毛玉ちゃんの1日。
放置されて間もなくの保護だったと思うけど、初日は疲れからか爆睡☆
2日目は ふく兄ちゃ~ん!と 猫が恋しいのか?ふくちゃんばかり追いかける。
あのー、私は ゴハン供給マシンなの?
3日目には人にも慣れ ジーンズの裾からよじ登り、見上げる目に ココロを奪われる始末!
鰯のホネの様な 細くて柔らかいツメ
申し訳程度に 好き勝手に向いたヒゲ
目やにも納まり 未来に輝く可愛い目・・
やばーーーーい ((((-_-;) 惚れた☆
オット氏も然り。 ミルクの匂い付き毛玉ちゃんが可愛くて・・
ですが、
その後 無事 引き取り手も決まり、名前もホープ君と決まったとのこと。
よかった、ヨカッタ!
ふくちゃんは・・?
イヤだったはずの存在が 小さな穴ぽこをココロに残すことに。
今日はここまで許してやろう、とか
少しずつお互いの距離を 縮めるつもりだったのかも知れません。
動画:ぼくと毛玉ちゃんの思い出。]]>
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